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第73回別府大分毎日マラソン救護事業

令和7年2月2日、第73回別府大分毎日マラソン大会が開催され、今回で5度目の本会はメディカルスタッフとして参加となりました。
毎年、私達柔道整復師は医務室とフィニッシュ地点に分かれて救護行っています。
フィニッシュ地点での役割はランナーの倒れこみ防止、座り込み防止、ストレッチャー・車椅子による医務室への搬送にあたりました。
医務室では医師、柔道整復師、看護師、看護学生が軽度の低体温症・脱水症状、転倒による擦過傷、捻挫、挫傷、痙攣の対応に当たりました。
4年前に尾林大生理事が考案し、柔道整復師がフィニッシュ地点でのランナーを立たせる活動が認められ、スタッフ全員に浸透され全員で声掛けを行い、ランナーを立たせることにより例年より救護者の減少がみられました。
最後に、我々の公益活動が様々な分野で認識され、社会により必要とされる職種になるように日々業務に精進する必要性があると再確認しました。

参加メディカルスタッフ・・・加藤豪 尾林大生 梅﨑孝次 安東亮 森一馬 
              江﨑仁介 山下知佳 後藤史裕 首藤健太 阿部愛未

参加会員
医務室
フィニッシュ地点
更新日